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デスパレートハウスワイブスとスティーブンキングに現れる恐怖の本質 --NYC、シンガポールに住むことと引き換えに手にするもの
こんにちは、サイです。

アメリカに旅行でいくことは日本人にはよくあるようですが、そこで生活したことがある人は少ないと思います。

私は、短い期間ですが、サンディエゴに住んだことがありまして、そのときに感じたことをお伝えします。

サンディエゴというのは、LAから車で1時間ほど南にある町で、メキシコとの国境も近いこともあり、いろんなところでヒスパニックの影響を感じる街です。

大都会ではなく、郊外にある住宅地という位置づけになると思います。

アメリカは、ざっくりいうと、3つの住宅カテゴリに分かれる思います。

1.NYC,サンフランシスコ、LA、ボストン、シカゴ、ワシントンDCなど大都会のダウンタウン

2.1.から少し離れて、大都市へ通勤で通える地域、ペンシルベニア、サンディエゴ、シアトル、オハイオなどのサーバーバンといわれる多くの地域

3.農場、山などに囲まれるいわゆる田舎で第一次産業中心の街、イエローストーン、ヨセミテなどの国立公園の付近、アイオワ州、イリノイ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、カンザス州の農業地帯

容易に想像ができるように2.に住んでいる人たちがアメリカの人口の中で圧倒的な数を占めています。
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デスパレートハウスワイブスとスティーブンキングで舞台になるのは、必ずといってもいいくらい、郊外の安全といわれ、学校教育インフラも整った住心地がよさそうな住宅地が舞台になります。

そこに住む住民は、弁護士、不動産ブローカー、ストックブローカー、大学教授、医者といった収入も安定していると見られる人たちが大半です。

その人たちは、もともとは、NYCなどの大都会に住んでいて、ダウンタウンでの生活では、得られないものを求めて、こういった郊外に来ています。

NYCでは、家賃が驚くほど高いため、独身者が単独で住むということは珍しく、ルームシェアをしているのが普通です。

そういったルームシェアの不自由さや子供の教育、セキュリティの確保といった面から、ダウンタウンではなく、郊外にいって落ち着きたいというのが本音だと思います。

アジアで開かれているというシンガポールも同様の状況で、独身で単独で住むことはほぼ不可能に近いようです。

しかし、ルームシェアをいつまでも続けることはできず、郊外で生活するというのは、第一ステージとしては、目標をクリアという感じだと思います。

安全な郊外というのは、相対的には正しいですが、その郊外に暮らしてみると、実際は、安全で内面が多くあり、それが事件になることも多く、ニュースにまでなることもあります。

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その郊外にある恐怖とは、簡単にいうと隣人が表面的に普通に見えていても、裏では何をやっているかを知ることができず、それを確かめる方法は、深く付き合ってみないと分からないということです。

要するに郊外に住む人はプロファイル的には、安定した収入があり、仕事も法に触れるようなものでなく、まっとうなもので、パーソナリティも激しく危険ではないことが期待されいます。

表面的は、満たしていると思われますが、実際には、見えないところ何を本当にやっているかは、判断が難しいものです。

隣人は、ブラックボックスと化していて、アウトプット上は、まともな常識人に見えてしまうわけです。

新しく引っ越してきた隣人の中には、Dexterのような殺人鬼であることも簡単に隠せますし、ドラッグディーラーやガンディーラーである可能性もあります。

そういった新たな隣人が次々に現れ、かつそれをコントロールすることができないというのが住民にとってのフラストレーションとなります。

明確な恐怖ではなく、目に見えないこのような恐怖は、想像を絶するものであるため、郊外にある独特の恐怖となります。

一度住みついた隣人を、合法的に追い出すというのも明確な証拠をつかむのは現実的には相当困難です。

以上のようなサーバーバン独特の恐怖を描くドラマ、小説などは、その共感する裾野が広いため、人気が出るものうなづけます。

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Supernatural、Major Crimes、Motiveなども見えない恐怖を扱ったドラマであり、人気になる要因の一つと思われます。

善悪のはっきりしたヒーローものは、ティーンエイジャー、学生には人気がありますが、社会人として生活をするようになるとよりリアリティのある善悪の見分けがつきにくいものに考え方がかわっていくのかもしれます。
Arrow, Flash, Agents of S.H.I.E.L.D.などは、敵が明確で学生にとっては面白いShowであると思います。

曲はこういったTVショーによく出てくるものです。

Hoobastank - The Reason
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人生いろいろ | 11:02:37 | コメント(0)
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